それでいいよ

移ろいゆく風景の中 ずっと大切な人

自担が結婚した話。

※自分の感情を整理するために書きました。拙い文章ですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。

 

 

タイトルの通り。

 

自担である嵐の相葉雅紀さんが結婚しました。

 

昨日からずっと、お祝いしたい気持ちはあるのに、なぜか涙が止まらなくて、何だか海の底に沈んでいるみたいだな〜って漠然と思っている。昨日の夜 全然寝付けなくて、まともに寝れてないんだけど、こんなにしんどいのに普通に朝は来た。それすらもつらい。当たり前のことが残酷だ。

 

いつかこの日が来ることを理解していた。でもそれは理解していたつもりなだけであって、本当の意味では理解していなかったのかもしれないな、と今になって思う。頭では理解していたけど、いざこの日が来てみると、心が追いつかなかった。FCメールの「ファンの皆様へご報告」という文字を見た瞬間の、心臓をギュッと握り潰されたような感覚が抜けなくてつらい。

 

一応説明しておくと、わたしは別にガチ恋オタクではない。むしろステージの上でキラキラと輝いていてくれたら私生活なんてどうでも良いと思っていたタイプだ。相葉くんのことは本当に大好きだし、わたしの中で幸せになってほしい人ランキングを付けるとしたら堂々の第1位だ。それなのに、いや、だからこそ、なのかもしれないが、手放しでお祝いすることが今のわたしにはできない。こんなわたしにわたし自身が1番ムカついている。

 

相葉くんは結婚したからって別に何かを変えるような人ではないことは分かっているし、嵐も絶対何も変わらず今まで通りの嵐なんだろうけど、わたしの中では明確に何かが変わってしまった。

 

それでもわたしは相葉くんのことが好きだし、誰が何と言おうと、これからもずっと相葉くんは最高で最強のアイドルだ。相葉くんが誰と家庭を築いても、たとえこれから子供が生まれてパパになっても、私はずっと相葉くんのことを応援したい。相葉くんとしか、嵐としか、見られない景色と叶えられない夢がある。

 

だからわたしは今回のことを時間が解決してくれる問題だと信じて、しばらくはこの痛みと戦いながら生きていきたいと思う。これからの相葉くんの人生が、幸せで笑顔溢れるものであることを願って。

 

 

 

相葉くん、ご結婚おめでとうございます。